日本作为最早进行工业革命的亚洲国家,在19世纪末期就存在人类学的分野。而在日本人类学诞生的初期,人类学学科包括今天的考古学、民俗学、生物人类学等所有与人类研究相关的分野,这些人类学的不同方向在之后,随着学科的逐渐壮大,慢慢分化成不同学科。
所以说从这个角度来讲,日本人类学其实是存在多种学科背景的。实际上即使在今天,由于人类学研究对象的多样性,人类学者的出身往往多种多样。可以说,人类学是严格意义上的综合性学科。
热门研究课题
石井美保 2007『精霊たちのフロンティア—ガーナ南部の開拓移民社会における<超常現象>の民族誌』
山口裕子 2011『歴史語りの人類学—複数の過去を生きるインドネシア東部の小地域社会』
松村圭一郎 2008『所有と分配の人類学—エチオ農村社会の土地と富をめぐる力学』
中村沙絵 2017『響応する身体—スリランカの老人施設ヴァディヒティ・ニヴァーサの族誌』
里見龍樹 2017『「海に住まうこと」の民族誌—ソロモン諸島マライタ島北部における社会的動態と自然
環境』
久保明教 2018『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』
石毛直道 1971『住居空間の人類学』
Gell, Alfred. 1998. Art and Agency: an Anthropological Theory.
民俗学:
塚原伸治 2014『老舗の伝統と<近代>:家業経営のエスノグラフィー』
朴 承賢 2019『老いゆく団地—ある都営住宅の高齢化と建替え』