1.課題の内容:
自己紹介文(5000 字以内。氏名(ふりがな)、学部・学科、性別、学籍番号、email アドレス、出身高校、を記入の上、志望動機や自己アピールなど、自由に書いてください。
なぜこのゼミを希望するのか、またどのようなことをゼミに期待しているのかを、自由に記述してください。)
「記憶に残る 5 冊」 (5 冊分で 5000 字以内。今まで読んできた本の中で、とりわけ感銘を受けた5冊を、外交史や政治学に拘わらず(あるいは含めて)、文学、歴史、思想など自由に選んで、エッセイを書いてください。)
小泉悠『ウクライナ戦争』(ちくま新書、2022 年)の書評論文(5000 字以内。なお、課題図書の内容を要約するのではなく、本書のテーマについて自らの視点から自由に書評論文を書いて下さい。
どのような点に焦点を当てて頂いても結構ですが、課題図書をもとに自らの考えや問題意識などについて論じて下さい。)
※形式自由。PDF ファイルの形式で、①~③の課題を、それぞれ別の PDF ファイルとして、三つのファイルを下記の送付先まで、E メールでお送りください。
なおそれぞれのファイル名は、「英語での氏名+数字」(例、yuichihosoya1.pdf など)としてください。
2.課題の提出締め切り:
2022 年 1 月 25 日(土)午後 5 時(必着)
3.課題の提出先
hosoya.yuichi.seminar2023@gmail.com
4.課題提出方法
E メールで上記のアドレスまで送付。送付後、受領確認のメールを翌日までにお送りします。
5.応募人数:
20~25 名程度
6.統一選考時に行うこと:
個別面接選考(1 人 10 分程度)
7.連絡先:
ご不明な点や、当日の面接に関して個別的なご相談などがあれば、下記の担当教員のメールアドレスまでご連絡ください。hosoya@keio.jp
【入ゼミに関して】:
Q:来年取る人数はどのくらいですか?
A:例年25~35人程度を想定しています。優秀な方が多ければそれ以上に取る可能性もあります!
Q:他学部の学生も受け入れていますか?
A:はい。細谷ゼミでは毎年文学部、商学部、法律学科など他学部の方も活躍しています!
Q:留学しても大丈夫ですか?
A:はい。細谷先生もゼミ生の留学を推奨しています!留学を考えておられる/留学中の方は、公式ライン/メールでお気軽にお問い合わせください!
Q:来年度は三年生と四年生が一緒になってゼミを行うのですか?だとすると総勢50~60人にもなってしまい、あまりに大規模すぎるのではないでしょうか。
A:春学期の最初は3・4年生合同ですが、基本的に別の時間にゼミを行います。合宿やOBOG会、その他イベントなど授業外での交流はたくさんあります!
Q:私たちがゼミ員として2年間関わることで細谷先生の歴史から現代をみる視点を持つことはできますか?
A:細谷先生の歴史の見方、現代の国際問題を俯瞰する力は、4月の時点から学ぶことができます!
先生からのアドバイスをもとにディスカッションを繰り返していると、成長を実感できます!授業外には人生についても学生目線で多くのアドバイスを下さるので本当に心強いです!
Q:ゼミの同期のみなさんは課題を何時頃からとりかかりましたか?
A:課題が発表された日に取り掛かった人もいるし、前日の人もいます。
Q:同期内での雰囲気・仲間意識はどうですか?話をしていてゼミ生それぞれの個性が強かったので、全体としてどういう雰囲気なのか聞きたいです。
A:今年度もこれまで同様、個性の強い方が多いけれど、先生曰く協調性も兼ね備えたハイブリッド型が多いようで、落ち着いたまとまりはありそうです。
サークルや体育会、インターンなど第一線で活躍しており忙しい人が多いですが、バーベキューやディズニーなど企画には多くの人が集まり、仲が良いです!
※個別でご質問がある方は、公式ライン/メールからお問い合わせください!
論文:
Yuichi H. Nakasone Yasuhiro and Japan’s European Diplomacy. Asia-Pacific Review. 2020. 27. 1. 102-112
Hosoya Y. FOIP 2.0: The Evolution of Japan’s Free and Open Indo-Pacific Strategy. Asia-Pacific Review. 2019. 26. 1. 18-28
書籍:
Security Politics in Japan: Legislation for a New Security Environment
JPIC 2019
戦後史の解放II・自主独立とは何か(前・後).新潮社 2018
迷走するイギリス -EU離脱と欧州の危機.慶應義塾大学出版会 2016
安保論争.筑摩書房 2016
戦後史の解放I・歴史認識とは何か -日露戦争からアジア太平洋戦争まで.新潮社 2015
メッセージ: 細谷雄一研究会の入ゼミ専用アドレス: hosoyaseminar2015@gmail.com 細谷ゼミのtwitterアカウント: @hosoya2015 細谷雄一研究室E-mail: hosoya.keio.office@gmail.com 細谷ゼミのtwitterアカウント: @Yuichi_Hosoya Web: https://k-ris.keio.ac.jp/html/100000899_ja.html https://keiolaw.org/seminar/hosoya_yuichi https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200901030916786985 研究会の公式サイト: https://keiohosoyazemi.wixsite.com/http