本系列的教授介绍,是由实学志的主讲老师列举。主要涵盖的是目前在日本该领域研究方向学术成果较高的教授。
因为属于专业方向TOP级别的教授,所以报考的难度较高。实学酱更希望同学们可以了解到该领域目前在研究什么,从而早点确定自己感兴趣的研究方向。
1.東京大学 川島真 中国政治•日中関係
2.東京大学 佐橋亮 米中闋係
3.東京大学 遠藤乾 EU政治 • 安全保障
4.東京大学 鈴木一人 经济制裁 经济安保
5.慶應大学 細谷雄一 国際秩序 • 国際関係史
教授介绍
川島真 教授
カワシマ シン
東京大学
大学院総合文化研究科
国際社会科学専攻 (国際関係史)
世界平和研究所 上席研究員
研究分野:政治学、アジア史、アフリカ史 研究キーワード:台湾政治外交史、中華民国外交史、アジア政治・外交史 プロフィール: https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002070.html 研究室: https://www.kawashimashin.com/ https://researchmap.jp/read0055164/ 科研費(最新10件): 審査区分/研究分野: 小区分06020:国際関係論関連 / 小区分80010:地域研究関連 / 小区分03020:日本史関連 / 中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野 / 人文社会系 / 社会科学 / 教育学 / 教育社会学 / 政治学 / 国際関係論 研究課題キーワード: 冷戦変容 / 東アジア / アメリカ / 環境 / 資源 / 冷戦 / 加藤高明 / 第一次世界大戦 / 対華二十一ヵ条要求 / 二大政党政治 研究課題: 19-21世紀中国の国際秩序観の歴史的変遷と外からの視線別ウィンドウで開く 研究種目 : 基盤研究(B) / 研究期間(年度) : 2023 - 2025 冷戦変容と東アジアの学知:1965~1970年代に焦点を当てて別ウィンドウで開く 研究種目 : 基盤研究(B) / 研究期間(年度) : 2021 - 2024 『加藤高明関係資料集成』の編纂・刊行による日本近代史研究の再構築別ウィンドウで開く 研究種目 : 基盤研究(B) / 研究期間(年度) : 2021 - 2025 東アジア秩序再編と統合の進展における日中ASEAN別ウィンドウで開く 研究種目 : 基盤研究(B) / 研究期間(年度) : 2020 - 2022 公刊論文: 「蘇州日本租界開設交渉──荒川巳次・黄遵憲の六条合意(1896年4月)への道程」大里浩秋・内田青蔵・孫安石編著『東アジアにおける租界研究──その成立と展開』(東方書店、2020年所収、263-294頁) 「戦前期日本の「支那料理」受容──家庭での受容と「支那料理店」をめぐる状況」(岩間一弘編著『中国料理と近現代日本―食と嗜好の文化交流史』慶應義塾大学出版会、2019年、285–312頁) 編著・共著など: 文部科学省『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説』(東洋館出版社、2019年7月、第二章第3節「歴史総合」、123-190頁、学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者として参加)[その他] 川島真・小嶋華津子編著『よくわかる 現代中国政治』(やわらかアカデミズム、ミネルヴァ書房、2020年、全238頁)[共編著] 川島真・遠藤貢・高原明生・松田康博編著『中国の外交戦略と世界秩序──理念・政策・現地の視線』(昭和堂、2019年、全254頁)[共編著]
メッセージ: 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻:〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 shinkawashima@g.ecc.u-tokyo.ac.jp オフィスアワー:毎週火曜10:40-12:10(面談希望者は事前にご連絡ください)